翻訳と辞書
Words near each other
・ リブリー
・ リブリーアイランド
・ リブリー・ガルガン
・ リブルニア語
・ リブルヌ
・ リブルヌ・サン=スーラン
・ リブルビル
・ リブルラブル
・ リブレット
・ リブレット (曖昧さ回避)
リブレット (音楽)
・ リブレ京成
・ リブレ出版
・ リブロ
・ リブロキナーゼ
・ リブロポート
・ リブロース
・ リブロース-1,5-ビスリン酸
・ リブロース-5-リン酸
・ リブロース-5-リン酸-3-エピメラーゼ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

リブレット (音楽) : ミニ英和和英辞書
リブレット (音楽)[たのし, らく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

リブレット (音楽) : ウィキペディア日本語版
リブレット (音楽)[たのし, らく]

リブレットlibretto, 複数:libretti)は、オペラオペレッタ仮面劇(マスク)教会および世俗オラトリオカンタータミュージカルバレエといった長時間にわたる音楽作品で使われるテキスト、つまり台本のこと。「Libretto」はイタリア語で、libro(本)に指小辞を付けた派生語である。リブレットにはすべての歌詞ト書きが含まれる。さらにこの言葉は、ミサレクイエム、教会カンタータといった典礼作品の歌詞を指すこともある。
==代表的なリブレット作者==
17世紀18世紀のオペラ、オラトリオ、カンタータの台本・歌詞は、普通、作曲家とは別の人間が書いていて、それも高名な詩人であることが多かった。リブレット作者(librettist, リブレッティスト)の中でも最も有名だった1人がメタスタージオで、大勢の作曲家がその歌詞に曲をつけている。他には、モーツァルト(3つのオペラ)をはじめとする多くの作曲家に台本を提供したロレンツォ・ダ・ポンテがいる。19世紀では、ウジェーヌ・スクリーブが有名で、マイアベーアと長きにわたって共作したほか、オーベールベッリーニドニゼッティロッシーニヴェルディに台本を提供した。フランスアンリ・メイヤックHenri Meilhac)&リュドヴィク・アレヴィLudovic Halévy)もジャック・オッフェンバックジュール・マスネジョルジュ・ビゼーらのために多数のオペラ、オペレッタの台本を書いた。アッリーゴ・ボーイトもヴェルディやアミルカレ・ポンキエッリ他のために台本を書き、その中には自身が作曲した2つのオペラも含まれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リブレット (音楽)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.